久保建英のマジョルカ、ここまで「リーグ戦未使用」の2019-20新ユニフォーム
久保建英が所属するスペイン1部のマジョルカとキットサプライヤーのUmbroは7月、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
だが、ここまでリーグ戦で使われたのはホームキットのみとなっている。そこで、ここでは“まだ見ぬ”アウェイ、サードの両キットをご紹介。伝統的なカラーのアウェイに比べ、サードはなかなか大胆なカラーを投入となった。
RCD Mallorca 2019-20 Umbro Away
NEWアウェイキットは定番のホワイトを基調としたデザイン。袖にはサプライヤーのUmbroを象徴するダイヤモンド柄を落とし込む。胸部分にスポンサーロゴは入っていないが、選手が着用するキットにはスポンサー「BETFRED」のロゴマークを掲出する。
背面もこのような感じでシンプルに。脇部分に垂直に走らせるレッドの差し色が、アクセントとして効いている。
パンツとソックスはどちらもホワイトを基調。パンツにはシャツと同様にダイヤモンド柄のグラフィックが入る。
コンプリートルックはこのような感じに。従来の伝統的なアウェイキットのデザインを継承している。
RCD Mallorca 2019-20 Umbro Third
サードユニフォームはブラックを基調に、色鮮やかなピンクで両方の肩と袖を彩る大胆なデザインが登場。袖口にはダイヤモンド柄を少しだけあしらう。
パンツはピンクを基調にブラックのラインを入れたスタイル。逆にソックスにはブラックを基調に、ピンクのボーダーを一巻きする。
コンプリートルックはこんな感じで、マジョルカのイメージとは少々異なるカラーコンビネーションが興味深い。
