「50代の私たち、まだまだイケます」と58歳・鮎川麻弥と51歳・森口博子が情熱コラボ

2019年10月22日 20時38分

歌手の鮎川麻弥（58）と森口博子（51）が、22日の都内で、コラボ曲『追憶のシンフォニア／果てしないあの宇宙へ』の発売記念イベントを行った。

あす23日に発売となる両A面シングルは、2人のデュエット楽曲として構成。『果てしないあの宇宙へ』を生披露して、その反応を確かめようと鮎川が観客に「疾走感にあふれた曲。言ってみるならば『50代のロック』を届けます。いかがでしたか？」と問いかけた。森口も頷きながら「50代の私たち、まだまだイケますよ」と叫び「そう、まだまだイケますよ」と鮎川も声を揃えた。

▼ （左から）鮎川麻弥、森口博子

『追憶のシンフォニア／果てしないあの宇宙へ』発売記念イベントにて

二人はそこで、拍手が一層大きくなったことを喜んで「今の時代は、SNSという便利なサービスがありますので、是非とも感想を書き込んでください」と森口がリクエスト。「そのために、日々、私たちはエゴサーチをしておりますので」と冗談を飛ばし、笑わせていた。

80年代のTVアニメ「機動戦士Ζガンダム」の前期オープニングテーマ『Ζ・刻をこえて』を歌った鮎川と後期オープニングテーマ『水の星へ愛をこめて』を歌った森口が、その出会いから34年を経過したタイミングで、初コラボが実現していた。

▼ 鮎川麻弥、森口博子