アトレティコの指揮官シメオネ

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シメオネは選手時代のように気力を失ったことは一度もなく、監督になってもそれは変わらない。サッカーの仕事に対する考えを彼は忠実に持ち続けている。解決策を見つけるために彼は残業を行なっている。

「我々のサッカーはいつも働きによるものだ。改善していくために取り組み続けている。チームは規則正しさを保っているわけではないが、全ての試合でそういった時間帯があった。ヘタフェ戦、レガネス戦、そしてセルタ戦でね...執拗に続けなくてはならない。モラタには決定機があったし、コスタにもあった。ゴールに近づかなくてはいけない」と同アルゼンチン人は記者会見で振り返っている。

チョロには批判が影響することはない。批判と共存し、そのことをリスペクトしている。しかし、頭にパッと浮かんだことを口にするのではなく、サポーター達にメッセージを送っている。「いつも同じことを言うが、いつもサポーターが側にいてくれる。我々は試合で最善を尽くし、真ん中には良い選手達を揃え、そしてサイドには速い選手達がいるチームを相手に、我々が快適になるように試合を進めていかなくてはならない」

同アルゼンチン人指揮官は、対戦相手であるバイヤー・レヴァークーゼンがCLでは下位につけているものの、彼らを高く評価している。「アイントラハト(・フランクフルト)との試合を見たが、試合の立ち上がりはバイヤー(・レヴァークーゼン)にとって良くなかったことは明らかであった。だが、後半は素晴らしく、試合の形は彼らの狙い通りであった。全ての試合できちんとした戦いを見せており、非常に勤勉なチームだ。今は良い時間を過ごしていないが、常に可能性を秘めたチームだ。試合に一度敗れると、どうなるかわからない」と付け加えている。

アトレティコ・マドリーのキャプテンは月曜日、チームがそこまで悪い状況ではないと強調している。人々は良い状態に慣れた時に、こういった非難がディエゴ・シメオネにまで及ぶことがあると振り返っている。そして彼は勝利はやがて掴むことができるため、落ち着きが必要だと擁護している。

「僕らはそこまで悪いわけではない。とても良いというわけでもないが、そこまで悪くはない。僕らはバルセロナと勝ち点3差のところにいるし、落ち着いてる。スタートしたところであり、必ず結果はついてくる」とコケはCLのバイヤー・レヴァークーゼン戦を前に、ワンダ・メトロポリターノ(アトレティコの本拠地)で行われた記者会見でコメントしている。

「先日、僕らは非常に素晴らしいプレーを前半に見せ、後半は良くなかった。そこまで良くなかった点を改善しなくてはいけないし、そこから学ぶ必要がある。僕らは経験を重ね、ここでプレーする意味を理解する必要のある若いチームだ。結果はついてくる」と続けている。

「以前の僕らはより成熟したチームであった。先頭に立つ選手が1人だけでなく、2人や3人、4人いた。最後には全て捨てることになったが、チームになっていくためには必要なことである」と同MFは付け加えている。彼は批判をよそに「取り組み続け、結果を出すためにチームを助ける」ことに集中している。

アトレティコはワンダ・メトロポリターノで4戦連続で未勝利が続いている。「ホームであれ、アウェーであれ、僕らは試合に勝つために取り組んでいる。僕らのスタジアムでより多くの勝ち点を獲得しているチームであるため、ホームではもっと強くなりたい。この流れに再び戻りたいね。再び勝利することを僕らは望んでいる」と明かしている。

まだ彼らのストライカーとしてのベストな姿には程遠いジエゴ・コスタとアルバロ・モラタについても言及している。「FWだけのことではなく、チーム全体のことである。中盤の選手達もゴールを決めなくてはならない。これはチーム全体の問題だ。ゴールが決まる日が来るだろう。僕らは決定機を作り出している。チームと同様にサポーターも一つになる必要がある。再びゴールを決めることが必ずできる」と締めくくっている。

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