19-20イングランド・プレミアリーグ第9節、シェフィールド・ユナイテッド対アーセナル。試合に敗れ悔しがるアーセナルのダビド・ルイス(中央、2019年10月21日撮影)。(c)Oli SCARFF / AFP

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【AFP=時事】19-20イングランド・プレミアリーグは21日、第9節の試合が行われ、アーセナル(Arsenal)は敵地でシェフィールド・ユナイテッド(Sheffield United)に0-1で敗れた。アウェーでまたも勝利することができなかったアーセナルのウナイ・エメリ(Unai Emery)監督は、不運だったと振り返った。

 気合いの入ったシェフィールドの抵抗に遭い敗れたアーセナルは、開幕戦こそ敵地で白星を挙げたものの、その後のリーグ戦ではアウェーで未勝利が続いている。

 ボーンマス(AFC Bournemouth)からの移籍後、これがシェフィールドでの初先発となったフランス人FWリース・ムセ(Lys Mousset)は前半、アーセナルの思わしくない守備を突いて今季2点目となる先制ゴールを挙げた。

 結局はこの1点が決勝点となり、今季のリーグ戦で2敗目を喫したアーセナルは、公式戦での連続無敗数が8試合で止まった。

 プレミアリーグで5位につけるアーセナルがこの日見せたパフォーマンスは不満が残るものであり、チームを再生するというエメリ監督の仕事は未完成であることが示された。

 しかしエメリ監督は、少なくとも引き分けがふさわしい結果だったと主張し、DFソクラティス・パパスタソプーロス(Sokratis Papastathopoulos)に対してファウルがあったにもかかわらず、PKが与えられなかったジャッジを批判した。

 エメリ監督は「黒星には値しなかった。われわれは二つの重要な場面について話すことができる。一つは得点のシーンで、もう一つはソクラティスが倒されPKが明らかだった場面だ。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がいるのだから、あのファウルは見直しが行われるべきだったが、われわれは受け入れなければならない」とコメントした。

「チャンスの数は相手よりも多かった。1点を決めていたら、よりうまく試合をコントロールできただろう」

 敵地ブラモール・レーン(Bramall Lane)で黒星を喫したアーセナルは、シェフィールド(Sheffield)の地では26年間勝利できていない。

【翻訳編集】AFPBB News