C・ロナウド、インスタ界でも超一流 稼ぎが本業より上

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ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがフットボーラーとしてよりインスタグラマーとしての収入が上であることが判明した。『Business Insider』が報じた。

C・ロナウドのフットボーラーとしての年俸は推定3400万ドル(約36億8000万円)。一方で、自身のインスタグラムを利用した過去1年間の広告収入で4780万ドル(約51億8000万円)を稼いだという。

1回の投稿にあたる広告掲載の収益は平均97万5000ドル(約1億500万円)。モデルのカイリー・ジェンナーや、女優や歌手として活躍するセレーナ・ゴメスら超有名セレブリティをはるかに上回る模様だ。

そのC・ロナウドはスポーツメーカー『ナイキ』やフィットネス用品『SIXPAD』、ヘアケア『Clear』などのブランドをスポンサーに持ち、最も多い1億8600万人のフォロワーを擁している。

ちなみに、バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはインスタグラムで2330万ドル(約25億2000万円)を稼いでいるとのことだ。