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お笑い芸人の宮川大輔とお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、19日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『ストリート開拓』(23:15〜24:05 ※一部地域除く)に出演する。

この番組では、「Googleストリートビュー」で撮影されていない地域に行き、360度カメラを手に“ストビュー未開拓地域”を歩いて撮影。公式に申請してGoogleマップにアップされることを目指す。

宮川と山崎はこれまでほぼ共演経験がなく、ガッツリ2人で組むのは初めてという。そんな2人は京都府舞鶴市の北部を歩いていく。

その道中で「舞鶴トレイル」という、古い山道を復活させた登山コースを発見した2人。宮川はそのトレイルに挑むことにするが、嫌がる山崎はそのまま車道コースを選択し、別々のルートを進むことに。しかし、半ズボン姿で草が生い茂る山道を歩かされた宮川は途中、ある出来事からキレてしまい、スタッフと仲間割れすることに。宮川を動揺させた出来事とは。

さらに2人は、知る人ぞ知る穴場スポットや感動の絶景にも遭遇。総距離10キロ、5時間以上に及ぶ“開拓の旅”となった。

スタジオでは、実際にGoogleマップに登録されたストリートビュー画像をチェックしながら、道中をゲストとともに振り返る。

ロケの記憶をたどって大騒ぎする宮川と山崎に、ゲストの若槻千夏は「MCが2人そろって声がデカイって、なかなかない!!」と冒頭からあきれ気味。女優・倉科カナは「2人と旅しているみたいな、いい企画ですね!」と笑顔を見せる。

宮川は「のどかで温かい場所だった。すごく楽しかった!」と振り返り、山崎も「ストリートビューは世界中の人が見られる上に、これから何十年も残る可能性がある。みなさん、上書きしないでしばらくは(2人の画像を)置いておいてほしい」と懇願した。