ウナギラインを読む池田勇太(撮影:鈴木祥)

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トーナメント会場で、選手の印象的な言葉や、プライベートシーンなどを耳にする機会が多い現場記者。そのなかで『あの時、何を考えていたの?』、『今ハマっているものは?』、『プロの悩みって?』…のような選手の素の表情やツアーの裏側が分かる、ちょっと“パンチ”の効いた(?)話をお届け!【日本オープン】
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「1ラウンド回って、2ラウンドぶん疲れるからね」。日本オープン2勝を誇る池田勇太も、古賀の攻略には骨が折れる。
面積が小さく傾斜が厳しいグリーン。「絶対入らないと思って打ったら入ったから、あそこはラッキーだった」と振り返るのが7mのバーディパットを決めた2番パー3。「フックしてスライスして、上って下って。うちのキャディが、スネークラインじゃなくてうなぎラインって言っていましたよ(笑)」と絶妙な例えで複雑さを表した。
そんな“うなぎ”攻略もあって(?)、1アンダー・3位タイで初日を終えた。「今日もそれなりに準備して来られたし、いいゴルフはできたと思う」と、大会3勝目に向けて好スタートを切った。さて、2日目の結果はどうなる!?

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