ハーフ「30」の猛チャージを見せている稲見萌寧(撮影:上山敬太)

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<富士通レディース 初日◇18日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675ヤード・パー72>
千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブで開幕した国内女子ツアー「富士通レディース」。その初日、全選手がハーフターンを終えて、前半9ホールで「30」をたたき出した稲見萌寧が6アンダーで単独首位に立っている。
被災した千葉へバッジに思いを込めて
1打差の2位タイにはささきしょうこ、高橋彩華。4アンダーの4位タイには三ヶ島かな、蛭田みな美、山路晶、アマチュアの古江彩佳が続いている。
その他、元バスケットボール選手との結婚報道が出たばかりの上田桃子は3アンダーの8位タイグループ。前週の「スタンレーレディス」で2年ぶりのシードをほぼ手中に収めたイ・ボミ(韓国)は1オーバー・65位タイと苦戦している。
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