欧州連合(EU)首脳会議が開かれたベルギー・ブリュッセルのEU本部で記者会見するドナルド・トゥスクEU大統領(2019年10月17日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP

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【AFP=時事】欧州連合(EU)は17日、首脳会議を開き、英国のEU離脱(ブレグジット、Brexit)をめぐって英国との間でまとめた離脱条件案を承認した。今後は英議会の承認が必要となる。

 ドナルド・トゥスク(Donald Tusk)EU大統領(常任議長)は、EU首脳らがボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相と会談した後の記者会見で、EU首脳会議は「この案を承認した。われわれはまさに大詰めを迎えようとしているようだ」と述べた。

 記者会見には、ジャンクロード・ユンケル(Jean-Claude Juncker)欧州委員会(European Commission)委員長、EU側の首席交渉官であるミシェル・バルニエ(Michel Barnier)氏、アイルランドのレオ・バラッカー(Leo Varadkar)首相も同席した。

 バルニエ氏は、いわゆる「合意なき離脱」を避けるためには、英国とEUの両議会に「10月中に」承認されなければならないと述べた。

 ユンケル氏は、「合意した内容は協定をはるかに超えたものだ。ブレグジットによって生じた問題に対して確実性を与える法律文だ」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News