フォンセカ監督のベンチ入り禁止処分が1試合に軽減、ミラン戦は指揮が可能に

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ローマは17日、パウロ・フォンセカ監督に対するベンチ入り禁止処分が1試合に軽減されたことをクラブの公式ツイッターで発表した。

フォンセカ監督は6日に行われたセリエA第7節のカリアリ戦にて、試合終了後にダビデ・マッサ主審を侮辱したとのことで2試合のベンチ入り禁止処分を受けていたが、これに対してローマは処分が重すぎると控訴。

そして、スポーツ仲裁裁判所はこれを認め、2試合から1試合に処分が減らされた。これにより、フォンセカ監督は20日に行われる第8節のサンプドリア戦のスタンド観戦が確定したが、27日に行われる第9節のミラン戦ではベンチ入りが可能となった。