果たして、シュテファン・ライナーは土曜日までに間に合うことはできるのか?今節注目の「ボルシア対決」、ボルシア・ドルトムントとのアウェイ戦に臨むボルシア・メンヒェングラードバッハ。前節に解消を収めたFCアウグスブルク戦にて、足首の外側側副じん帯の1つを断裂しオーストリア代表参加を見合わせた右サイドバックだが、マルコ・ローゼ監督は「大きな期待はもっている。ただまだ最終決断は下してはいないがね」とコメント。今日明日の練習をみて「うまくいくか見てみることになる」と語った。

 同じくそのアウグスブルク戦にて肩を負傷し、当初は1ヶ月の離脱期間が見込まれていたマティアス・ギンターだが、患部が負荷を増していっても特に問題をみせておらず、非常に早いうちでの復帰の可能性がでてきており、それは早速金鐘末の古巣戦となるかもしれない。ただ指揮官は「マティアスについては日々様子見だ。当然起用したいところだ。ただドルトムント戦はまだ時期尚早とも考えている」と慎重な姿勢を崩さなかった。「それでも流れはポジティブなものではあるよ、長期離脱が頭にあったのだから」

 一方で主将ラース・シュティンドルについては、「即座にオプションとなるし、メンバー入りすることになるよ」と明言。「シュティンドルは非常に重要な選手であり、それはプレー面はもとより、人間性でもいることなんだ」とも強調した。ただ脛骨の骨折から半年の離脱ということもあり「徐々に組み込んでいきながら、万全のところまでどれほどかかるのか見ていく。当然ながらまだそこまではない」とも付け加えている。

 なお今回対戦するドルトムントは現在、3試合連続未勝利にあり、リーグ戦での順位は8位にまでさがっているところだが、それでもローゼ監督は「ドルトムントが危機的状況に喘いでいるとまでは思わない。ここ数試合ではむしろ、彼らは勝利をおさめることができたはずなんだ。攻撃的な、良いチームだよ」と語った。