LG G8X ThinQ

ソフトバンク株式会社は、MNOキャリアソフトバンクとしての2019-2020年秋冬商戦向け新商品として、スマートフォン4機種と子ども向けケータイ1機種を10月25日以降に順次発売すると発表した。

これで携帯3キャリアの秋冬以降モデルが出揃ったが、auのGalaxy Foldを含むスマホ9機種、ドコモのスマホ5機種と比べると、スマホ4機種と最も少ないラインナップとなった。

その内容は、トリプルレンズカメラと約6.1インチの大画面ディスプレイの「Xperia 5」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)、ディスプレイ搭載の専用ケースで2画面操作が可能な「LG G8X ThinQ(エルジージーエイトエックスシンキュー)」(LGエレクトロニクス製)、約6.0インチ画面とステレオスピーカーで迫力ある動画が楽しめる「AQUOS sense3 plus」(シャープ製)、高速表示対応で速い動きがある映像でもなめらかに表示可能な「AQUOS zero2」(シャープ製)の4モデルとなっている。

LG G8X ThinQ」はキャリア3社ではソフトバンクのみの販売。専用ケースで2画面操作というユニークな機能を持つので、使い方によってはハマるユーザーも多そうだ。


LG G8X ThinQ

なお、新モデルの「Xperia 5」「LG G8X ThinQ」と現在販売中の「Xperia 1」「LG K50」を対象にした、最大5,000円相当のPayPayボーナスがプレゼントされるキャンペーン「スマホを買ってPayPayもらえちゃうキャンペーン」(各機種のメーカーが実施)も開催される。

発表資料
URL:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2019/20191017_01/
2019/10/17