ロックフェス「ダウンロード・ジャパン 2020」幕張メッセで - マイケミやオフスプなど出演
幕張メッセにて開催を予定していた「ダウンロード・ジャパン 2020(Download Japan 2020)」が、開催を延期。新たな開催日程は決まり次第公式ホームページなどにて発表される。チケット払い戻しの詳細は、振替公演日程発表の際にあわせて発表される。
尚、当初は2020年3月29日(日)に行われる予定だった。
2019年3月、日本初上陸を果たしたイギリスのロック・ミュージックの祭典「ダウンロード・フェスティバル」。日本では「ダウンロード・ジャパン」として開催され、メタルゴッドの異名をとるジューダス・プリースト(Judas Priest)、"スラッシュ・メタル四天王"としてシーンに君臨するスレイヤー(Slayer)らを迎えて、2万人の観客を熱狂の渦に巻き込んだ。
そして、第2回目となる今回は、2013年の解散を経て復活を遂げたマイ・ケミカル・ロマンス(MY CHEMICAL ROMANCE)が登場。21世紀ロック史に名を刻む傑作とされる2006年のコンセプト・アルバム『ザ・ブラック・パレード』が世界中のティーンエージャーにヒット。解散から6年の時を経て2019年に再結成・復活を遂げたばかりのマイ・ケミカル・ロマンスのステージに注目だ。
その他、オフスプリング(THE OFFSPRING)やジミー・イート・ワールド(JIMMY EAT WORLD)、“ゴス・プリンセス”エイミー・リー率いるエヴァネッセンス(EVANESCENCE)、メタルバンドのイン・フレイムス(IN FLAMES)、アット・ザ・ゲイツ(AT THE GATES)といったバンドが登場。
また、インダストリアル・メタルの重鎮・ミニストリー(MINISTRY)、スウェーデン発新世代メロディック・デスメタルのアモン・アマース(AMON AMARTH)、 新星ダーティ・ハニー(DIRTY HONEY)、アートメタル革新派のバロネス(BARONESS)なども出演する。彼らがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から期待が高まる。
【詳細】
ダウンロード・ジャパン 2020
開催日：2020年3月29日(日) 延期(未定)
※振替公演日程は決まり次第公式ホームページにて発表。
※チケット払い戻し詳細は振替公演日程発表時にあわせて発表。
会場：幕張メッセ 9〜11号館
住所：千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
チケット一般発売日：2020年1月18日(土) 10:00
料金：スタンディング 16,500円(別途1ドリンク代)、VIP 30,000円(入場チケット＋VIP特典)
※公演の振り替え日程は決定次第公式ホームページなどにて発表。
※価格は全て税込。
※未就学児の入場は必ず保護者同伴の上、保護者1名につき児童1名のみ入場可(但し入場エリア制限あり、前方への立入り禁止)
※出演ラインナップ変更による払い戻しはなし。
出演： マイ・ケミカル・ロマンス、オフスプリング、エヴァネッセンス、ジミー・イート・ワールド、ミニストリー、イン・フレイムス、アモン・アマース、アット・ザ・ゲイツ、ダーティ・ハニー、バロネス
■VIP特典内容
・専用ビューイングエリア(スタンディング) ※エリア詳細は調整中 ※車イス利用の場合、VIPチケットを購入していても専用ビューイングエリアに入れない場合あり。
・専用入場レーン
・物販ファストレーン
・専用クローク(無料・出し入れ自由)
・1ドリンク付
・VIP ラミネート(当日入場時配布)
・VIP ギフト(当日入場時配布・詳細後日発表)
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