「タピオカ騒動」木下優樹菜、一転謝罪も指摘される「ファンに『黙れ』」過去!

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 早急な謝罪も時すでに遅し!?

 自身の姉が勤務するタピオカ店のオーナーとの間でトラブルが起こっていたことを10月6日にインスタグラムにて明かしていた木下優樹菜。木下によると、木下がインスタにて同店を宣伝したことにオーナーが怒ってしまい、姉は給料をもらえずに人間不信になってしまったということだった。

 しかし、今度はオーナー側と見られる人物がツイッターにて、木下がオーナーへ送ったとみられるインスタグラムのダイレクトメッセージのスクリーンショットを公開して反論。

 そのやりとりで木下は姉の名前を出して、その「妹だけど」と名乗ると、弁護士を立てての法的措置も考えているなど、自身が思う不満を存分にぶつけ、姉のために戦っている様子が分かる。

 しかし、〈いい年こいたばばあ〉〈覚悟決めて認めなちゃい おばたん〉などといった、芸能人とは思えない汚い言葉遣いに加え、〈こっちも事務所総出でやりますね〉という恫喝的なワードが見られている。

 やりとりをさらされたことで、木下は9日にインスタにて〈この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした〉と謝罪した。

 しかし、姉のためとはいえ、あまりに衝撃的な文面を送りつけていた木下に世間からは「いやいや、あなたもおばたんだよ。しかも相当幼稚な…」「相変わらず汚い言葉遣いですね。どこの中学生だよ」「この人の口が悪いのがキャラでないことはわかった」などと批判が殺到。炎上状態となっている。

「オーナー側は給料の未払いなどについてはすでに振り込んでいたなど、木下の主張と食い違う部分があり、こちらはどちらが正しかったのかは一概に判断できません。しかし、文句があったとしても、芸能人という立場を考えれば、もう少し言葉を選び、冷静に対処する必要があったでしょう。また、木下は過去のバラエティ番組で自身の娘たちを『コイツら』と呼んでいたこともありましたし、インスタにて、夫の藤本敏史のことを愛してあげて、といったメッセージを送ったファンに対しても《まだ 愛 てやつをちゃんと知らなそうなおこちゃまには言われたくないわ!黙れ》と返答したこともありましたから、今回の『おばたん』発言が飛び出すのも納得です。今後こういったトラブルを起こさないためにも日頃から言葉遣いには気を付けてほしいところ」(エンタメ誌ライター)

 とにもかくにも今後の活動に支障をきたすことは間違いなさそうだ。

(田中康)