2ゴールを挙げたMF田中碧

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 ブラジル『グローボ』がU-22日本代表のパフォーマンスを称えている。

 14日、日本はアウェーでU-22ブラジル代表と対戦。前半16分にPKで先制を許した日本は、前半28分にMF田中碧のゴールで追いつき、前半を折り返す。後半7分には再び田中がミドルシュートを沈めて逆転すると、後半23分にはMF中山雄太も左足でミドルシュートを突き刺し、リードを広げた。後半37分には再びPKを決められ、後半40分にDF町田浩樹が退場となったが、ブラジルの反撃をしのいで3-2で逆転勝利した。

 6月に行われたトゥーロン国際大会決勝では、同点に追いついて迎えたPK戦の末に敗れ、惜しくも準優勝に終わった日本。序盤はブラジルにボールを保持される展開となったが、粘り強い戦いで“サッカー王国”から勝利をもぎ取った。

 同メディアは「後半に最高のパフォーマンスを見せたのは日本だった。ブラジルの守備はマークが追いつかず、不運も重なった。試合終盤に町田が退場となったが、ブラジルとって良い結果にはならなかった」と伝え、若き日本を称えた。

 さらに田中の得点についても言及。「日本の田中碧の2得点は幸運だった。1点目はドウグラス・ルイスに当たりながらも、守護神クレイトンを“殺した”。2点目はゴールに入る前にリアンコに当たって入った」と、ともに相手に当たって入った形だが、その思い切りの良さは印象的だったようだ。