タジキスタン戦の前日練習に臨んだ日本代表。長友は周囲に声をかけながら、チームの雰囲気を明るくした。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月10日に埼玉スタジアム2002で行なわれたカタール・ワールドカップ・アジア2次予選のモンゴル戦は6-0と快勝した森保ジャパン。そのなで、先発起用された右サイドハーフの伊東純也は3アシストをマークし、ボランチの遠藤航、CFの永井謙佑は1ゴールを挙げるなど、アピールに成功した。

 この一戦を機に、チーム内のレギュラー争いは激しさを増しているが、その状況を長友佑都は嬉しそうに説明する。

「クラブチームよりも一人ひとりのモチベーションは高いですし、ゲームをやってもプレッシャーが半端じゃないですからね。皆が見せてやろうという意気込みでやっている。凄いインテンシティのなかで練習できています」
 右サイドハーフでは伊東、堂安律、久保建英、ボランチでは遠藤、橋本拳人ら、各選手が鎬を削っており、若い選手たちがレギュラーの座を奪おうと積極的にプレーする姿は、チームの活力にもなっているようだ。

 もっとも今年33歳になった長友も、チームメイトに負ける気はない。

「僕のほうが熱い情熱はあるので、そこの迫力は負けていないと思います」

 熱く戦う左SBは、10月15日の敵地でのタジキスタン戦でも、果敢なパフォーマンスを見せてくれそうだ。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

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