近く発売見込みのMac Proを真似たWindows PC用の筐体が、クラウドファンディングサイトKickstarterに登場します。Appleのロゴがない点を除けば、Mac Proにそっくりです。

オプション追加でまさに「チーズおろし器」に

Dune Caseが10月21日からKickstarterで受注開始予定のWindows PC用の筐体「Dune Pro」の外観は、新型Mac Proのデザインによく似ています。
 
上部のハンドル、下部のスタンドを備えた基本のケースでも十分似ていますが、これにオプションのサウンドダンピングパネル(振動を抑えノイズを軽減する)「Dice Y」を追加すると、さらにそっくりになります。
 
このDice Yは、「チーズおろし器」のようともいわれるMac Proのパネル部分と酷似しています。Appleが「分子結晶構造の中で起きる自然現象から着想を得て」「連結された3次元の半球を網状に組み合わせた」と説明している格子模様です。

円筒形Mac Proのそっくり商品も

ただし冒頭でも書いたように、中身はもちろんMacではありません。マザーボードはMini ITX、ATX、mATX、EEBに対応し、ビデオカードは長さ380ミリのものまで対応可能です。前面には最大360ミリの水冷ラジエーターが装着できます。
 
ちなみにDune Caseは、このほかにも2013年発売の円筒形のMac Proを模倣した「Dune Case」(199ドルから)もWebサイト上で公開していますが、現在はテクノロジー系メディアにベータ版を提供しているのみで、販売はしていません(近く受注開始と記載)。
 
本物のMac Proは、10月14日現在もAppleのサイトには「この秋登場」と記されたままで、正式な発売日は発表されていません。

 
 
Source:Dune Case via Engadget
(lunatic)