スコットランド代表との試合を終え、健闘を称え合うリーチ・マイケル(先頭ら)日本代表フィフティーン=13日、日産スタジアム(桐山弘太撮影)

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 スコットランドが日本に返り討ちにされた。

 45−10で圧勝して日本を1次リーグ敗退に追い込んでから4年。タウンゼンド監督は「一生懸命にやってきたのに残念だ」と失望感を隠せなかった。

 意地はみせた。後半開始直後に4本目のトライを許して21点差をつけられてもあきらめない。前半の一方的な劣勢が嘘のように後半9分、14分に連続トライを奪って猛追。その後も奮闘したが、あと一歩及ばなかった。

 4日前のロシア戦で主力を温存し、8強入りに向け最善の準備をしてきた。台風19号の影響で試合の実施が危ぶまれたが、ピッチに立つこともできた。しかし、結果は出せず、ゲーム主将のSHレイドローは「高い質を持っている日本が素晴らしいプレーをした」と潔く敗北を受け入れていた。(奥山次郎)