独立行政法人教職員支援機構が台風19号の上陸に備え、12、13日に予定していた小学校教員資格認定試験の2次試験を全会場で中止し、受験予定者を全員合格としていたことが、13日までに分かった。

 教員資格認定試験は、大学の教員養成課程を経ていなくても、教員となる資格を与えるもの。マーク式の1次試験合格者が2次に進み、論述や実技などの試験を受ける予定だった。

 機構は中止の理由を、気象や交通機関の運行予定を踏まえると、一部会場で受験者と職員の安全が確保できないためとしていた。