裏口入学問題の『デス妻』フェリシティ・ハフマンへの判決は白人贔屓?元共演者が語る

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大学の裏口入学問題で起訴され、有罪を認めて14日間の禁錮刑を言い渡された『デスパレートな妻たち』のリネット・スカーボ役で知られるフェリシティ・ハフマン。彼女の収監は今月25日からスタートする予定だが、予想よりも軽かった処分を受けて、『デス妻』で全8シーズンにわたりカルロス・ソリスを演じたリカルド・チャビラが、白人贔屓だとコメントしていることが分かった。米Deadlineが報じている。

フェリシティは、ウィリアム・シンガーという人物が運営する偽の慈善団体に謝礼金を支払うことで娘を名門大学に裏口入学させた疑いで3月に言い渡されていた。

当初は最悪20年の服役が課されるとも報じられていた中、軽い刑で済んだフェリシティについてリカルドが批判のツイートを投稿。「白人の特権だな。それを8年にわたって見てきたから間違いない。こういう人には責任という観念がないんだ。『デス妻』に出演して、白人の特権は8年分見てきた。私は混血だから、彼らの特権を生涯にわたり目にしてきたし、両側から受けた文化的なすべての偏見を日常的に経験して、その複雑さに苦しめられてきた。どうでもいいさ。軽い懲らしめだ。悪いけど、これってクソだね」とコメントしており、フェリシティが受けた刑は軽すぎると思っているようだ。


一方、『デス妻』でリカルド扮するカルロスの妻ガブリエルを演じていたエヴァ・ロンゴリアは、フェリシティに判決が下る前に、同件を担当した判事に宛てた書簡で、2004年にキャスティングされた当時は無名だったエヴァをフェリシティは快く迎え入れ、現場でいじめられていた自分をかばってくれたと綴って擁護していた。

ちなみに、裏口入学事件ではフェリシティだけでなく、『フルハウス』『フラーハウス』のベッキー役で知られるロリ・ロックリンも逮捕されている。最近開かれた記者会見でマサチューセッツ州の検事は、無実を主張しているロリが有罪判決を受けた場合、罪を認めたフェリシティよりも重い刑を求刑するつもりだとコメント。最悪の場合、最長で40年の服役と罰金100万ドル(約1億700万円)の実刑が下されることもあると報じられている。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『デスパレートな妻たち』
(c)ABC Studios