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  10月10日、都内で若年層向けキャリア教育支援プロジェクト「CAMP(キャンプ)」によるイベント『CAMP SUMMIT 2019 〜知るほどに面白い 働くの世界〜』が開かれ、お笑いコンビの和牛【水田信二(39)、川西賢志郎(35)】とフリーアナウンサーの高橋真麻(38)が登壇した。

 イベントでは和牛の2人の履歴書パネルが登場し、コンビの歴史を振り返った。

 水田は高校卒業後、一旦は料理の世界に入るが、かねてからの夢であったお笑いの道をあきらめきれず、吉本興業の養成所・NSCに入学、そこで川西と出会い、コンビを結成するまでの流れを説明した。

 数々の賞レースで好成績を残している和牛であるが、2014年にNHK上方漫才コンテストで優勝するまでは勝つことができず、水田は「この年優勝できなかったら、コンテストに関しては心が折れてました」と振り返った。

 それでもなぜあきらめずに続けられたか問われた川西は「周りの仲間に助けられましたね。賞レースで結果が出なくても、仲間たちが『面白い漫才やってるな』と言ってくれていたので、それが励みになりました」と語った。

 またコンビを組んだ理由について川西は、「養成所を卒業して2年くらいたって、周りが次々にお笑いを辞めていく中で、相方を探していた水田と出会えたのは貴重で、『とにかく、まずはコンビを組もう』ということになりました」と話した。

 さらに水田が、「だから『俺たちは2人でやっていくぞ!』というような話をまだ一回もしたことが無いんです」と話すと、川西が「それからいままで結局一度もそういう話をしていないんで、“行きずりの関係”みたいなのがずっと続いているんです」と続け、会場の笑いを誘った。

 また高橋も、フジテレビにアナウンサーとして就職した当時を振り返り、「そもそも私は父親が俳優だったので、『コネ入社だ』とさんざん週刊誌に叩かれました」と話し、「入社しても希望していた報道の部署には就けず、暗くなっていたので、ますます制作の方たちから嫌がられ、という負のスパイラルに入ってしまいました」と語った。

 さらに、「そんな時、父に相談すると『耐えろ』」と言われました」と続けた高橋は、「『苦しい時に逃げることを覚えたら、お前は今後一生逃げ続けることになる。だからそれを耐え忍んだり、乗り越えたりする力を身につけなさい』と言われて、それがいまにつながっています」と、父親で俳優の高橋英樹(75)から授かった金言を披露した。

 さらにイベント後半には、和牛の2人が“もしもCAMPの人材募集に応募したら”という設定で演じた“就職応募エントリー動画”が披露され、その評価についてのトークも展開された。その模様は、以下のムービーでぜひお楽しみください!

https://youtu.be/TUt7-IxNMto