『マトリックス』第4作、新たなメインキャストは『アクアマン』のあの人!

写真拡大 (全2枚)

1999年から2003年にかけて3作が作られた大ヒットSF映画シリーズ『マトリックス』で主人公ネオことトーマス・アンダーソン役として主演したキアヌ・リーヴスが、シリーズ4作目で再び同役にカムバックすることは以前お伝えした通り。今回、キアヌに準ずる重要な役どころのキャストが明らかになった。米Varietyが報じている。

本シリーズは、『マトリックス』(1999)を皮切りに、『マトリックス リローデッド』(2003)、『マトリックス レボリューションズ』(2003)と3作製作されている大ヒットシリーズ。主人公であるトーマスは大手ソフトウェア会社で働くプログラマーだが、実はネオという名のハッカーでもある。ある日、彼は謎のメッセージを受け取ったことからモーフィアスやトリニティと出会い、自分の暮らしてきた世界が虚構だったと知って、救世主として成長していく。

そんな本シリーズの第4作に参加するのは、映画『アクアマン』ブラックマンタことデビッド・ケイン役や『グレイテスト・ショーマン』のW・D・ウィーラー役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世。関係者によると、過去3作に続いて今回の新作でも脚本・監督・製作を手掛けるラナ・ウォシャウスキー(3作時代はラリー・ウォシャウスキー)が、秘密裏に設定している役のオーディションを先週行い、ヤーヤがその役を勝ち取ったという。彼の演じるキャラクターは不明だが、主要キャラの一人を演じると報じられている。過去3作でローレンス・フィッシュバーンが演じていたモーフィアス役は若い俳優に代わるのではという関係者の話も出ていたため、ヤーヤがその役に起用されたのかもしれない。なお、この新作ではキアヌのほかに、トリニティ役のキャリー=アン・モスも復帰することが決まっている。

製作配給のワーナー・ブラザース ピクチャーズ・グループは、何年もの間、この第4作プロジェクトを水面下で進行させていた。製作権の問題などもあり時間がかかったが、キアヌが主演する『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』や、声優を務める『トイ・ストーリー4』が大ヒットしていることも受けて、第4作の企画を実行に移したようだ。現時点では新作の詳細は分かっていない。

ここ数年で大活躍しているヤーヤは、Netflixオリジナルミステリードラマ『ブラック・ミラー』やホラー映画『アス』、Netflixオリジナル音楽ドラマ『ゲットダウン』にも出演。また、米HBOにて10月20日(日)より放送される新作アクションミステリードラマ『Watchmen(原題)』、1992年のホラー映画『キャンディマン』のリメイク版で2020年全米公開予定の『Candyman(原題)』、『ブラックパンサー』の脚本家ジョー・ロバート・コールが監督・脚本を手掛けるNetflix映画『All Day and a Night(原題)』、そして『ニュースルーム』のアーロン・ソーキン監督・脚本の『The Trial of the Chicago 7(原題)』も控える。飛ぶ鳥を落とす勢いのヤーヤがどの役を務めるかなど、『マトリックス』4作目に関する続報が入り次第、お伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:

『アクアマン』 © 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved""TM & © DC Comics"
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世 ©NYKC