30代のうちは結婚、出産などのライフステージが変わるタイミングがいくつもある。そして結婚式、出産費用などの大きな出費を伴いながらも、どれくらい貯金をしているのか気になるところだろう。

キャリコネニュース読者からは「子どもの学費がかかるので貯蓄できない」(年収300万円/現在の貯金額0円/月々の貯金額0円)と、悲観する声も多数寄せられた。今回は30代の既婚女性が語る貯金額事情を紹介する。

「足りない」「支出が多くて大変」出費が増え続ける30代

結婚して子どもが生まれると、独身時代と比べ物にならないほど出費が増える。子どもが小さいうちならまだいいが、小学生、中学生と進級するにつれ、塾代、携帯電話代などの出費が待ち受けている。食費や洋服代なども子どもの数だけ費用がかかることも忘れてはならない。

そのような将来を考えてか、「これから使うから足りない」(年収700万円/月々の貯金額5万円)と不満を持つ回答が寄せられた。別の女性は、「年収720万円あるが、現在の貯金額も月々の貯金額ゼロ」だという。女性は

「将来も不安だが現在の生活も困窮」

と、現状を綴った。何かと出費が多い30代。しかし、将来に備えて貯金もしておきたい年代でもある。貯金をしたくても今の生活のための出費を削るのは難しく、不安を抱えながら生活をしている様子がうかがえる。

「まだまだ老後の備えとしては不安なので、働けるうちに蓄えておきたい」

老後を視野に入れた回答も見られた。老後の生活を考慮した上で、まだまだ貯めていきたいと貯金に対して意欲的な姿勢を持つ人もいる。現在、貯金が700万円ある女性は

「まだまだ老後の備えとしては不安なので、働けるうちに蓄えておきたい」(年収660万円/月々の貯金額7万円)

と共働きを続ける心境を綴った。また、別の女性は、

「子どもをあてにしていないので、自分で永代供養のお墓とか、死ぬまで入居できて年金でまかなえる施設を探す予定なので、それを考えると全然足りなくて心配です」(年収260万円/現在の貯金額150万円/月々の貯金額5万円)

と、老後のプランとかかる費用を計算したうえで、貯金が足りないことを不満に思っている様子だ。

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