『ゾンビランド:ダブルタップ』のワールドプレミアより

写真拡大 (全2枚)

2009年に公開されたホラーコメディ映画『ゾンビランド』の10年ぶりとなる続編映画『ゾンビランド:ダブルタップ』が、11月22日(金)より日本公開を迎える。それに先駆け、10月18日の全米公開を控えたアメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。

会場には、ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、アビゲイル・ブレスリン、エマ・ストーンといったアカデミー賞俳優たちに加え、2018年のマーベル映画『ヴェノム』で一躍ヒットメーカーとなったルーベン・フライシャー監督も登場。普段はUCLAの学生たちで賑わう、ウエストウッドヴィレッジに白くそびえたつ「リージェンシー・ヴィレッジ・シアター」が「ゾンビランド」と化した。

ウディは「こんなに楽しい仕事は他にないよ。わかるだろ? 一日中笑いっぱなしさ。この作品に参加できて、本当に光栄だよ」と感慨深い様子。アビゲイルも「ここまでくるのに長い道のりだった気がする。10年だもんね。(またみんなと仕事できるのは)素晴らしかったわ! 再会すると同時に、ずっと一緒にいたかのような感じで打ち解けられたの。そして新しいキャストメンバーも加わって、さらにクレイジーなファミリーになったわね!」と笑顔を見せた。

前作『ゾンビランド』はゾンビ映画ファン以外にも幅広く親しまれているが、ウディは監督を務めたルーベン・フライシャーについて、「ルーベン・フライシャー監督はマジシャンだね。コメディでありつつ、感動もできる。素晴らしい作品だと思うよ」と語り、その手腕を高く評価。またジェシーは、「10年待って、様々な脚本家のドラフトを経由し、最終的に前作の『ゾンビランド』や『デッドプール』も手掛けたポール&レットが素晴らしいものを書き上げたんだ。とても興奮したよ」と、レット・リース&ポール・ワーニックの脚本を絶賛した。

前作『ゾンビランド』の公開から10年の月日が経ち、それぞれアカデミー賞(ノミネート含む)俳優となって再集結したことについてウディは、「全員が揃うことがとても大事だった。みんなファミリーなんだ。素晴らしきファミリーさ。一緒にいるととても楽しい。この作品がヒットして、3作目が作られることを願っているよ」と再会を喜び、早くもさらなる続編への意欲を見せると、エマも「またみんなで集まってこの作品をやりたいと思ったのは、この作品の持つスピリットがユニークだからだわ。ゾンビ退治のアクションが満載でありつつ、作品の核として、ハートがしっかり詰まっている。世界の状況がどうであれ、愛する人や、大事な人を見つけたいというね。本作は前作の精神をしっかりと引き継いでいるし、私たち全員にとってとても大切な作品だわ」と、この作品が自身にとって重要な作品であることを強調した。



本作ではお馴染みのキャストが登場するのはもちろん、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で知られるリー・トンプソンを母に持つゾーイ・ドゥイッチをはじめとする新キャストも登場。ジェシーは、「ゾーイは、信じられないくらい面白いんだ。そして僕のそっくりさんを演じるトーマスも素晴らしいコメディアンであり俳優である。こうやって前作からのダイナミクスが変わることは大歓迎だね」と、新キャストの参加を歓迎。エマも「みんな素晴らしいわ!ゾーイもとても素敵だし、映画の中でとっても面白い存在なの。ロザリオ・ドーソンやトーマス・ミドルディッチ、ルーク・ウィルソン……みんな最高よ」と称賛した。

最後にジェシーは、「観客が僕たちと同じくらい笑ってくれることを願っているよ。僕にとって、前作と同じくらい面白くて、素晴らしくて、スイートな存在なんだ。撮影中僕らはずっと”これは面白いよね”と思いながらやってきたし、観客にもそう思ってほしい」とコメント。エマが「みんな楽しんで、そして笑ってくれるといいな。そして今いるこのクレイジーな世界からの逃避を楽しんでほしい。その逃避する世界もまた大惨事なんだけどね!」とファンに向けて本作の魅力をアピールし、プレミアは大盛況のうちに幕を閉じた。

<映画情報>

『ゾンビランド:ダブルタップ』
2019年11月22日(金)全国ロードショー
監督:ルーベン・フライシャー(『ヴェノム』『ゾンビランド』)
脚本:レット・リース&ポール・ワーニック(『デッドプール』)、デイヴ・カラハム
出演:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
http://www.zombie-land.jp/