『SHERLOCK』のあの人、『太陽がいっぱい』ドラマ版の主役に!

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英国発の人気ミステリードラマ『SHERLOCK/シャーロック』で一躍有名になったあの俳優が、米作家パトリシア・ハイスミスの人気小説「トム・リプリー」シリーズを映像化する、米Showtimeの新作ドラマ『Ripley(原題)』に出演することが明らかとなった。

この度『Ripley』に出演することになったのは、『SHERLOCK』でジム・モリアーティを演じたアンドリュー・スコット。トム・リプリーは詐欺や殺人を犯すアンチヒーロー的なキャラクターで、小説を下敷きにして、1960年にはアラン・ドロン主演の『太陽がいっぱい』、1999年にはマット・デイモン主演の『リプリー』が公開されている。

今回のドラマ版でアンドリューは、1960年代のニューヨークで詐欺師としてなんとか生計を立てるトム・リプリー役で主演。富豪の息子を連れ戻すために雇われたリプリーはイタリアへ向かうことになるが、この仕事を引き受けたことで、策略と詐欺、殺人にまみれた複雑な人生に踏み出すことになる。過去の映画2本はいずれも全5作ある「トム・リプリー」小説シリーズの1作目、「太陽がいっぱい」(別題「リプリー」)を元にしているが、本作は5作すべてを映像化するという。

8話構成となるシリーズで脚本・監督を務めるのは、映画『ブラックホーク・ダウン』や『ギャング・オブ・ニューヨーク』でペンを執り、米HBOのミニシリーズ『ナイト・オブ・キリング 失われた記憶』でクリエイターを務めたスティーヴン・ザイリアン。

『SHERLOCK』のモリアーティ役で注目されたアンドリューは、その後『007 スペクター』で"C"ことマックス・デンビーを演じたほか、王室ドラマ『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』やNetflixのアンソロジーシリーズ『ブラック・ミラー』に出演。第71回エミー賞コメディ部門作品賞を受賞した『Fleabag フリーバッグ』シーズン2では、名無しのセクシー牧師役でレギュラーを務めていた。

アンドリューが主演する『Ripley』に出演する新キャストなどが決まり次第、続報をお伝えしていきたい。(海外ドラマNAVI)

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『SHERLOCK/シャーロック』
© Hartswood Films