千葉・市川市の鉄柱が倒壊したゴルフ練習場の住民説明会が、10日(2019年10月)にやっと行われたが、練習場側は相変わらず他人事で、損害賠償には応じようとしなかった。

説明会は、無償で作業を申し出ている解体業者が主催したもので、弁護士と共に現れた練習場オーナーが「こちらが法的な意味で補償するということは難しい」としたため、交渉は一歩も進めなかった。

ただ、「(合意できた住民の家屋を)今月28日から作業を開始したい」という解体業者の提案は了承された。

しぶしぶの出席だったと平然

説明会後に「きょうの説明会って何だったのですか」と聞かれたオーナーは、「住民に(弁護士と)2人で出てほしいと言われたらしいので」と、しぶしぶ出席したことを認めた。端から責任を取るつもりなどないのだろう。

キャスターの立川志らく「テレビを見ているだけで、オーナーの受け答えにイライラしてくる。ああいう態度では、(住民に)怒って下さいと言うようなものだよ」

山崎太祐(社会起業家)「オーナーの辛さも伝わってきますけどね」