ノーベル賞受賞者からの“人気”に「まいったな〜」(??)(撮影:岩本芳弘)

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何気ない会話や質問に対する回答がウィットに富んでいて、会見を開けば日本のみならず海外記者をも爆笑させた“渋野節”。帰国してからも、毎日のように新たなシブコ語録を生み出している。「スタンレーレディス」でもその“切れ味”が衰えることはない。
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今年のノーベル賞受賞者が発表され、9日に発表された化学賞では旭化成名誉フェローで名城大教授の吉野彰氏が選ばれた。その吉野氏は受賞時の会見で「全英で、しぶこさんが勝たれましたよね。明るい話題で子供の人生が決めるきっかけになるといい」と、渋野日向子の名前を出したのだ。
これを見ていた当の本人は驚きを隠せず。「朝テレビを見ていたら、私の名前が出てくるから”誰?”って(笑)。ノーベル賞を受賞されるような方が、私の名前を挙げてくださってびっくりしました。急に名前が出てきたので」と、朝から寝耳に水だったようだ。
今年の「ニトリレディス」のプロアマでは、参加したノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)氏から“ご指名”を受けて同組でラウンドした渋野。スマイルシンデレラは、研究者たちからも注目を集めているようだ。
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