栗山監督(左)と就任会見に臨んだ小笠原ヘッド兼打撃コーチ

写真拡大

 日本ハムにコーチとして復帰した小笠原道大新ヘッド兼打撃コーチ(45)が10日、札幌市内で就任会見を行った。秋季キャンプからチームに合流する予定で、基礎体力強化を課題に「ケガをする可能性も出てきますけど、そのくらいやっていかないと」と猛練習を予告。そして、清宮への思いを語った。

 「一つだけやればいいということではないし、それなら1軍にいられない。全てにおいて野球を勉強してもらわないといけない。まずは体の強さが必要」

 プロ2年目の今季は81試合の出場で打率・204、7本塁打、33打点。清宮は今月17日に右肘関節形成術を受ける予定のため、熱血指導が始まるのは来年2月の春季キャンプからになる見通しだ。会見に同席した栗山監督は「『小笠原道大を作ってくれ』とお願いした」と“ガッツ2世”の育成を期待した。

 久々の北海道は「非常に懐かしいというか、浦島太郎のような…」と笑顔も見せた小笠原新コーチ。14年ぶりに古巣へ復帰する通算2120安打のレジェンドOBが、チームに新たな風を吹かせる。