美浦トレセンでは、台風の影響で変更された輸送態勢をポスターで告知

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 美浦トレセン、日本調教師会関東本部、輸送会社の3者は10日、台風19号の影響による対策を協議した結果、美浦トレセンから今週の京都競馬に出走予定の全馬の輸送を11日の4時または20時に行うことを決定した。

 秋華賞に出走する関東馬は本来なら前日の12日に輸送することが一般的だが、異例の変更にも各陣営の不安はなさそうだ。台風の影響以前から11日の輸送を決めていたカレンブーケドール陣営の椎本助手は、「連休で(道路が)混むのでもともと輸送は金曜だったんです。平常心ですよ。到着後に調教ができるように準備はしていきます。フックラ作っているし、輸送も大丈夫だと思います」と説明した。

 コントラチェック、シェーングランツの2頭を擁する藤沢和厩舎も不安はない様子。東京開催時には2日前に競馬場入りするなど、様々なパターンに対応してきた。「大丈夫。(京都での)調教は天気などを見て、決めます」と津曲助手は冷静に受け止めた。