<府中牝馬S>パイネ(左)、シンハリング(中)と併せ追い切るフロンテアクイーン(撮影・郡司 修)

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 3日間開催の最終日14日の東京メイン「府中牝馬S」(芝1800メートル)に出走する国枝厩舎の2頭が10日、最終追いを行った。昨年3着のフロンテアクイーンはWコースで5F68秒1〜1F11秒6。0秒4先行していたシンハリング(2歳未勝利)にあっさり並びかけ、最後は5馬身突き放した。国枝師は「動きは合格点。昨年は1着ディアドラ、2着リスグラシューと相手が強かった。あれぐらい走れればチャンスがある」と期待した。

 クイーンS14着からの巻き返しを狙うダノングレースは三浦を背にWコースで5F66秒7〜1F11秒8。単走馬なりで軽快なフットワークを見せた。「(三浦)皇成も“動きがいい”と言っていた。仕上がりは十分でしょう。前回は消化不良のレースになったが、東京ならしまい伸びてこれると思う。重賞でやれる力がある馬なので楽しみ」と指揮官。有力馬2頭出しで重賞Vを狙う。