永井謙佑(撮影:岸本勉/PICSPORT)

写真拡大 (全10枚)

10日、日本代表はモンゴルを6-0と一蹴し、ワールドカップ2次予選を2戦2勝とした。FWの1人として先発した永井謙佑は前半40分に4点目を決め、安堵の表情を浮かべていた。

「(ホッとした表情だったと言われて)そうですね。だいぶチャンスもあったので、決められて良かったです」

試合中の堂々たるプレーとは違い、報道陣の前に現れた永井は小声で答える。

「FWなんで結果が全てなんで、点が取れて良かったですね。僕は中で待ってニアサイドで潰れるか、相手のセンターバックの間にいて、ニアに走って相手を引っ張り出すかということをイメージしながらやっていました」

絶対的なエースとして君臨する大迫勇也が負傷欠場したこの試合で、森保一監督が選んだのは永井だった。そう聞かれても永井は笑顔を浮かべるでもなく「そうですね。結果を残さないといけないポジションなので、そこにこだわってやるだけなと思います」と淡々と答えた。

本当はうれしかったのだろう。一通り記者たちの質問が終わり、知り合いの記者から「こっちがホッとした」と声をかけられた永井は「そうですよね!」とやっと口元を緩めていた。6月に追加招集で日本代表に復帰したときには「ラストチャンスだと思ってやってきました」と打ち明けていたが、今でもそのときの緊張感は保ったままのようだ。

【テキスト:森雅史/日本蹴球合同会社、撮影:岸本勉/PICSPORT】

▼ 遠藤航、永井謙佑、柴崎岳

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 永井謙佑

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 永井謙佑

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 伊東純也

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 伊東純也

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 中島翔哉

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 南野拓実

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 冨安健洋

(撮影:岸本勉/PICSPORT)


▼ 森保一監督

(撮影:岸本勉/PICSPORT)