台風19号は12日土曜(2019年10月)から日曜にかけて東海・関東を直撃する恐れが高くなっているが、土曜午前3時時点での予想最大瞬間風速は70メートルとものすごい。防災システム研究所の山村武彦所長は「大型なので強い風が吹く時間が長く、雨も強い。津波並みの高潮が起きる可能性があります」

70メートルはどんな風なのか。コンテナで作った部屋に、巨大送風機で風速50〜70メートルの風あてると、50メートルで押されて全体が動き始め、70メートルで窓が割れ、一瞬で家具や家電が吹き飛ばされた。山村所長は「小石が飛ぶと窓が割るが割れてしまう。風速60メートルでトラックは横転し、人は当然立っていられません」

35メートルでもビニール傘や濡れた雑誌が当たれば、窓ガラスは粉々だ。

エアコン室外機も吹っ飛ぶ

高木美保(タレント)「交通機関が計画運休すると発表するだけで、準備をする余裕ができるのはいいことですよね」

どのような対策を取ればいいのか。山村所長によると、自転車も飛ばされるので、屋外のものはできるだけ屋内に。網戸も飛ぶので固定。エアコンの室外機もロープなどで固定したほうがいいという。「冷蔵庫を最低の温度にしておくと、停電後も1日半くらい冷気が持続すします」(山村所長)」

羽鳥「ぜひ、きょうのうちに対策してください」