“アイアンマン役”でアカデミー賞はいらない

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ロバート・ダウニー・Jrは、マーベル作品への出演でアカデミー賞を狙ってはいないそうだ。

「アベンジャーズ:エンドゲーム」を含む多くの作品で、アイアンマンことトニー・スターク役を演じてきたロバートは、マーベル作品への出演自体が“褒賞”なので、表彰はされたくないと話している。

米ラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」に出演したロバートは、先日、マーティン・スコセッシ監督がマーベル作品は「映画じゃない」と発言したことに対し、コメントを求められ、「このことを持ち出してくれて嬉しいよ。そういう(アカデミー賞受賞候補となる)話があったんだけど、僕は『やめとこう』って言ったんだ。映画をやること自体が褒賞だからね。アカデミー賞に認められる時が来ているとか、それが僕だとか分からないな」と答えている。

しかし、スコセッシ監督の意見には敬意を示し、「それは、彼の意見だ。(マーベル作品は)映画館で上映されているけどね。彼の意見を評価するよ。何事でもそうだけど、あらゆる見解の中で、中心となるものを見出し、そこから前進できるんじゃないかな」と続けた。

スコセッシ監督は先日、あるインタビューの中で、マーベル作品について「ああいった映画は見ないよ。見ようとはしたよ。でも、あれは映画じゃない。正直言って、与えられた状況下で俳優が全力を尽くしているのも考え、あれに一番近いものとして思いつくのは遊園地だよ。人間が感情や肉体的な経験を他の人に伝えようとするはずの映画ではない」と話し、論争を巻き起こしていた。