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JR東日本は10月8日、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けたJR東日本グループの新たな取り組みについて発表した。

新たな取り組みとして、エキナカやホテルなどのグループ会社の直営店舗などで使用する「プラスチックの削減」に取り組む。対象は、JR東日本グループで利用者にプラスチックレジ袋/ストロー(もしくは両方)を提供する 25社。

具体的には、プラスチックレジ袋(2018年度使用実績:2億4000万枚程度)をバイオマス素材などを使用したレジ袋へ置き換えるほか、プラスチックストロー(2018年度使用実績:3000万本程度)を紙や生分解性素材などを使用したストローへ置き換える。また、一部店舗などでエコバック(50万個)を無料で配布予定。

また、紙の削減にも取り組む。具体的には、JR東日本で使用する名刺を紙素材から LIMEXを使用した素材に順次切り替えるほか、同社グループの「プラスチック削減」に向けた取り組みに関するポスター、POP などの広告物をLIMEXを使用した素材で作成する。

そのほか、2019年10月18日から2020年1月末にかけて、「SDGs ラッピングトレイン」を運行する予定。運行予定線区は山手線(E235系1編成)。E235系は、車両消費電力の抑制やLED照明の採用等環境性能を向上させた車両。「SDGs ラッピングトレイン」の運行状況は、JR東日本アプリで配信する予定。

車体および車内の吊手にSDGsの17のゴールのアイコンを表示し、SDGs17のゴールをイメージした座席を一部に設置する。加えて、一定の速度になると前面行先表示器(最後尾車両)に SDGs の文字を表示する。E235系山手線車両において、前面行先表示器(最後尾車両)に季節の花以外を表示するのは同社初の取り組み。