ダムでセルフィー撮ろうとして……4人が死亡 インド

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インド南部タミル・ナドゥ州のパンバル・ダムで6日、セルフィー(自撮り写真)を撮ろうとした家族が水に流され、4人が亡くなる事故があった。うち1人は、最近結婚したばかりの女性だった。

地元メディアによると、6人組が手をつないで腰の高さの水に入って写真を撮ろうとしたところ、1人が足を滑らせ、他の家族も引き込まれた。

2018年9月に発表された国際調査では、セルフィーが原因で命を落とした人は2011年から2017年の間に259人。このうち半数がインドで起きているという。

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地元紙ザ・ヒンドゥーによると、タミル・ナドゥ州クリシュナギリ郡バルグール在住の若い夫妻が、夫の妹とともにウサンガリに住む親戚を訪ねた。

夫婦と妹、10代の親戚3人の6人は写真を撮るために手をつないでダムの中に入ったが、14歳の少年が足を滑らせ、18歳と19歳の姉妹と夫婦の妻、そして夫の妹が引き込まれた。

妹だけは兄に手を引かれて助かったものの、他の4人は水の中に消えてしまったという。警察はその後、4人の遺体を引き上げ、検視を行った。

インドでは、セルフィーを撮ろうとして事故に遭う人が増えている。専門家は、ソーシャルメディアで家族や友人に自慢するためだけに不要な危険をおかさないよう人々に呼びかけている。

北部ハリヤナ州では5月、線路でセルフィーを撮っていた3人の10代が線路を走ってきた電車を避けたところ、向かい側からやってきた別の電車にはねられて死亡する事故があった。

南西部のカルナータカ州は2017年、セルフィーが原因で4人の学生が死亡した後、「セルフィーはあなたを殺す」と題したキャンペーンで注意を呼びかけた。

南東部オリッサ州ではこの年、ゾウの隣でセルフィーを撮っていた男性が、このゾウに鼻で絞め殺される事件があった。

(英語記事 Four drown in selfie tragedy at Indian reservoir)