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 10月17日に行われるプロ野球ドラフト会議。9月29日、星稜高校の奥川恭伸投手(18)が、プロ志望届の提出を明言。10月2日には大船渡高校の佐々木朗希投手(18)もプロ入りを表明、各球団のスカウトの動きも慌しくなってきた。

「今年のドラフトの目玉は、やはり奥川と佐々木の超高校級投手です。指名はこの2人に集中すると考えられます」(スポーツ紙デスク)

 奥川は甲子園とUー18での圧巻のピッチングが記憶に新しく、佐々木は最速163キロの速球が魅力の投手。素質で言えば佐々木、現時点の完成度から言えば奥川に軍配があがる。

 野球専門誌『野球太郎』の持木秀仁編集長は2人の素質を、こう比較する、「佐々木君のポテンシャルの高さは言うまでもありませんが、彼が安定して一試合を投げ切る場面を誰も見ていない。それに比べれば、奥川君は現在の力でも、田中将大級の活躍ができることが予想されます。じっくり育てる余裕のある球団が佐々木君、すぐにでも即戦力が欲しい球団が奥川君を指名しそうです」

 即戦力なら奥川、将来性なら佐々木というのが、各球団のスカウト陣の一致した見方だ。

「現時点では、巨人とソフトバンク、楽天が佐々木、阪神と広島と中日が奥川を指名するとみられています」(球団関係者)

 ただ、佐々木、奥川との競合を避け、独自のドラフト戦略を展開するチームも出てきそうだ。「奥川以上の即戦力投手ということで言えば、大学No1投手の呼び声が高い明治大学の森下暢仁を指名する球団も出てきそうです」(前出の持木編集長)

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