南北軍事境界線付近を飛行する山林庁のヘリコプター(資料写真)=(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のノ・ジェチョン副報道官は7日の定例会見で、致死率が極めて高い豚の伝染病、アフリカ豚コレラの拡散を防ぐため、南北軍事境界線がある非武装地帯(DMZ)内での航空防疫を終え、民間人統制線地域での防疫を続ける予定だと明らかにした。

 

 DMZでの防疫は4日から6日まで、山林庁のヘリコプター7機を動員して行われた。

 民間人統制線の北側から南方限界線の南側までの区間に対する防疫は7日の気象状況をみながら実施され、京畿道漣川地域はヘリコプターの整備のためこの日は行わないという。

 国防部は先ごろ漣川のDMZ内で死んだ状態で見つかった野生のイノシシからアフリカ豚コレラのウイルスが検出されたことを受け、農林食品畜産部、山林庁など関係官庁と協力し、4日からDMZでヘリコプターによる防疫を開始した。

 今回の航空防疫のため、国防部は国連軍司令部と協議の上、北朝鮮に関連計画を通知した。