後半34分から途中出場した田中美南

写真拡大

[10.6 国際親善試合 日本女子4-0カナダ女子 アイスタ]

 FW田中美南が昨年8月25日のアジア大会北朝鮮戦以来となる日本女子代表(なでしこジャパン)としてのピッチに立った。

 田中は昨年までなでしこリーグで3年連続得点王。今季も17得点を決めて4年連続のタイトルに向け得点を量産している。しかしなでしこジャパンでは選外が続いており、今夏のW杯出場は叶わず。選出を期待したファンからは疑問の声も上がっていた。

 ただ東京オリンピックへ向けて再始動したチームに、高倉麻子監督は「またチャンスを与えたい」として田中を招集。そしてカナダ戦では後半34分から途中投入させた。

 田中はシュート1本を放つなど、積極的にプレー。「入るときに打ってこいと言われていたので、点差もあったので、わがままに行かせてもらいました」と振り返ると、「時間はあまりなかったですけど、とにかく楽しめました」と充実した表情を浮かべていた。

(取材・文 児玉幸洋)