先鋭的なデザインとBluetoothによるシンプルな時刻修正が魅力です
2000年、“FROM JAPAN TO THE WORLD(日本発世界へ)”をコンセプトに、東京発の次世代ファッションウオッチとしてデビューした「セイコー ワイアード」。10代後半〜20代の若い世代に向けて、ファッション性と機能性を融合しながら成長してきた同ブランドに、新しいコレクションが誕生しました。
時計を新たな切り口で再構築することをコンセプトとした「WW(ツーダブ)」シリーズ(2万6000〜2万8000円/税別)、11月9日より発売です。
▲「ワイアード WW TYPE01」(AGAB401)
新たに誕生したコレクション「WW」シリーズ。その個性的なネーミングは、コンセプトである “WIRED reWrite ”、つまり “新たな切り口で再構築する” “既存の概念やスタイルを書き換えつつ進化していく” という考えに由来しています。
▲「ワイアード WW TYPE01」(AGAB402)
新コレクション発表とともに登場する全9モデルは、スマホとの同期でかんたんに時刻修正できるBluetooth通信対応。またワンアクションでタイマーを作動できる直感的な操作性など、生活にスマホが欠かせないものとなったミレニアル世代に向けて、時計に新しい価値を与えようとするもの。
「ワイアード WW TYPE01」(品番:AGAB401〜405 、各2万8000円/税別)は、機能美を追求したアイコニックなデザインが特徴。ステンレススチールとプラスチックを組み合わせたケース、ベゼルを回転させるギミックがユニークです。
▲「ワイアード WW TYPE02」(AGAB408)
「TYPE 02」(品番:AGAB406〜409 、各2万6000円/税別)は、機能とデザインの両面からアプローチした、グラフィカルなデザインがポイント。
▲「ワイアード WW TYPE02」(AGAB409)
いずれもスマホにインストールした専用アプリからBluetoothを介して自動的に時刻修正が可能。遊び心のある大胆なデザインは、若者世代に独占させるのはもったいない楽しさです。
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(文/&GP編集部)