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お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、3日に放送されたテレビ朝日系トークバラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15〜)に出演。反社会的勢力との闇営業問題で吉本興業から契約解消された雨上がり決死隊・宮迫博之に関するフジテレビ系情報バラエティ番組『バイキング』での自身の発言を反省した。

今回、「オジさんたち〜シーズン2」と題し、“オジさん芸人”が集結。“オジさんあるある”トークで、小木は「生放送でコメントを求められたときに後先のこと考えずにとりあえず言っちゃおうってなっちゃうの。年とるともう言っちゃっていいんだろうなっていうか」と話し、「それでけっこう宮迫さんの悪口も言っちゃったりして、申し訳ないなと思っていたんです。『バイキング』で」と打ち明けた。

そして、「いつも宮迫さんの悪口言ったあとに、あー俺、変なこと言っちゃったなって、いっつも俺反省ですよ。年取ると我慢できない」と続け、宮迫の相方・蛍原徹から「思ってないことを言ってるってこと?」と聞かれると、「そのときはわからないのよ。でも宮迫さんのこと言っちゃうのよ。すごい好きでお世話にもなっているのに、なんであんなこと言うんだろうっていうくらいのことを言っちゃうのよ。で、反省するの。宮迫さんの家族のことも考えちゃったりとかして」と説明。「でもなんか宮迫さんの悪口言っちゃうんだよな」と繰り返すと、蛍原らは爆笑した。

小木は「あれ、なんでしょうね? なんか言っちゃう。言いたくないのよ。すごい反省するんだけど、次の週にはまた言ってるの。会わす顔ないもん、宮迫さんに」と自分でもよくわからないそう。さらに、「『復帰しなくてもいい』くらいのことを言ってる。これこれ! これよ!」と厳しい発言をして自らツッコミ。「思ってないことを言っちゃって反省。本当はすげー復帰してほしいのに。年を取るとああいうこと言っちゃうの」と反省していた。