畜産施設に出入りする車両を消毒する防疫当局=1日、坡州(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国農林畜産食品部は2日、ソウル北方の京畿道・坡州でアフリカ豚コレラの感染が新たに確認されたと発表した。アフリカ豚コレラは致死率が極めて高い豚の伝染病で、韓国では10例目。防疫当局は同日午前3時半、京畿道と仁川市、江原道の豚を対象に48時間の一時移動中止命令を出した。

 9例目から5日で再び発生した。同じ坡州では、9月17日に国内初の感染が確認され、24日にも感染例があった。

 殺処分された豚は今月1日午前6時までに9万7999頭と集計された。10例目の発生により半径3キロ圏内の農場で飼育中の豚も殺処分すれば、11万頭を超えることになる。これは韓国の飼育頭数の1%近くにあたる。