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インターネットイニシアティブ(IIJ)は30日、同社のクラウド型ID管理サービス「IIJ IDサービス」の機能拡張を発表した。

生産性向上のニーズに応えられる魅力的な企業向けSaaS型サービスが増加する一方、セキュリティの観点からこれらニーズに着実に対応する必要が増す。IIJ提供の「IIJ IDサービス」は、クラウド型でSSO(シングルサインオン)を可能とするサービスでこれまで3,000社を超える企業導入実績を持つサービス。SAML2.0やOpenID Connect 1.0に準拠したシングルサインオンサーバ機能が手軽に導入でき、リスクベース認証やIPアドレス制限、オプションでの多要素認証などのセキュリティ機能やAD(Active Directory)連携も実装できる。

今回発表した機能拡張では、同一クラウドサービスの同一事業部門での複数利用など、一部クラウドサービスの認証基盤認識の制約のためにできなかった連携を可能とする改良を加えている。これにより複数のグループ企業、事業部門が同じクラウドサービスを個別に利用する際の一元的な認証管理が容易になると同社は説明している。

そのほかAPI連携による監査対応の効率化(認証ログやジョブ履歴などログ情報の自動取得など)、仮パスワードのリセット強制による認証管理強化など内部統制やセキュリティを強化する機能が搭載されている。