ブルーインパルス

写真拡大

 石川県小松市の航空自衛隊小松基地で16日、航空祭が開かれた。基地所属のF15戦闘機の編隊飛行、宮城県松島基地のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の曲技飛行などがあり、訪れた航空ファンら12万9000人が戦闘機や救難機の迫力ある飛行を堪能した。ブルーインパルスは、ほぼ6か月ぶりに6機で曲技飛行を披露。

 空自松島基地(宮城県東松島市)所属のブルーインパルスは、機材トラブルが発覚した4月以降、部品の取り換えに伴い全国のイベントで飛行展示を見送ったり、全機そろわないまま行ったりする対応が取られてきたが、部品交換したため6機全てそろって飛行したのは本年度初。6機が不死鳥を表現した編隊飛行したり、2機のスモークで空にハートマークを描いたりした。

 小松基地のF15戦闘機は、8機で白山をイメージした編隊を組み、急上昇や急旋回の飛行を実演した。航空祭には陸自第10師団(名古屋)の74式戦車や、米軍三沢基地所属のF16戦闘機も参加。戦車は空砲を放ち、F16戦闘機は急上昇や急旋回の飛行を実演した。