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そこで、今回はブラックエプロンと呼ばれる黒いエプロンのバリスタに注目しました。ブラックエプロンをつけている人は一体どんなスペシャリストなのでしょう?

■スタバのブラックエプロンと緑エプロンは何が違うの?

出典:@ bminb26さん

スタバ好きの方でも、ブラックエプロンに馴染みがない方も多いはず。ここでは、ブラックエプロンのバリスタってどんなことをするの?ブラックエプロンになると何か変わるの?という疑問を解決してきましょう。

・スタバのブラックエプロンとは

スタバのブラックエプロンは、バリスタの中でもコーヒーの知識を豊富に持っているコーヒーマスターがつけられるエプロンです。スタバで働いるからといって誰でもなれるわけでなく、一定の基準があるためまさに選ばれし”コーヒーの専門家”。豊富な知識でお客様からの疑問に対応し、コーヒーのおいしい淹れ方や器具の使い方を提案してくれます。また、スタバが開催する有料セミナーを主導したり、ほかのバリスタの育成も行ったりと、スタバの中でも重要な役割を担っているのが分かりますね。

・ブラックエプロンになると☆の数が変わる!?

出典:@ saredocoffeeさん

ブラックエプロンをつけたバリスタを見かけたら、左胸の上部分に注目してみてください。星がいくつかついていますが、これはブラックエプロン獲得後毎年開催されるテストに合格するともらえる星なんです。1回合格で星ひとつ、星5つになると金の星ひとつに変わります。金の星をつけているバリスタは中でも珍しいため、接客してもらえるとラッキーですよ。

・ブラックエプロンになると給料はどうなる!?

努力して獲得する”ブラックエプロン”。気になるのは給料への影響ですよね。スタバでは、ブラックエプロンになったからといって給料が上がるわけではありません。しかし、諦めるのはまだ早い!給料アップへの希望はあります。スタバでは3カ月ごとにマネージャーとの面談の機会を設けていて、そこでブラックエプロンのことをアピールできるそうです。すぐに給料に影響しなくても、努力が評価され昇給することに繋がるきっかけになるかもしれませんよ。

・ブラックエプロンを目指すことのメリットってなに?

ブラックエプロンを目指すバリスタの多くは、給料よりもやりがいやブラックエプロンそのもの欲しさに努力しているそう。そのため、”スタバのブラックエプロンバリスタ”を名乗れることをメリットとしていることも多いようですよ。また、ブラックエプロンバリスタにしかできないセミナーの開催や、ブラックエプロンナンバーワンを決める大会、「アンバサダーカップ」に出場できます。緑エプロンバリスタでは経験できないことがたくさん経験できることは、最大のメリットといえるかもしれませんね。

■スタバのブラックエプロンバリスタはどうやったらなれる?

出典:@ emika_maidoさん

「スタバのブラックエプロンを目指そう!」と思ってもどうやってなれるのか、何から始めれば良いのかわからないことだらけ。ここでは、ブラックエプロンバリスタのなり方をご紹介します。

・まずはコーヒーマスターを目指そう!

ブラックエプロンバリスタになるための条件のひとつに「コーヒーマスター」になっていることがあります。コーヒーマスターとは、スタバによって運営されている認定試験で、スタバの4種類の有料セミナーを受けることで得られるのだそう。受講が完了すると得られる認定のため、難易度は低め。ブラックエプロンを目指している人は、まずここからスタートしましょう。

・ブラックエプロンの試験問題ってどんなもの?

ブラックエプロンバリスタになるには、試験の合格が必須です。実際にどのような出題傾向があるのか、気になりますよね。ネットでは過去問が掲載されているサイトもあるため、事前にシミュレーションしておくと◎日本人が1週間に飲むコーヒーの平均杯数や、日本のコーヒー豆輸入全面自由化になった年など日本とコーヒーの繋がりについての問題や、スタバの創設者の名前やスタバ用語の意味などが出題されていたそう。コーヒーとスタバについての基礎知識が重要になってくるようですよ。

・試験は年に1回!ブラックエプロンになるための合格率は?

スタバのブラックエプロンになるための試験は年に1度行われるそう。現在は、毎年12月に試験が実施されているようです。気になる試験の合格率は、約1割なのだそう。現在店頭にいるブラックエプロンのバリスタたちは、狭き門を通過した凄い人たちということがわかりますね。

■全国のスタバにブラックエプロンは何人いる?

出典:@ tsumu_gonさん

スタバの公式サイトにはブラックエプロンの人数が書かれていないので、正確な数は不明ですが、約1割との情報が。全国には約3万人スタバで働いている人がいるそうなので、その中の300人程度がブラックエプロンのバリスタの可能性が…!このことからもブラックエプロンを着ている人たちは、コーヒーに関してのスペシャリストだということがわかります。

■全員がブラックエプロンの店舗がある!

出典:@ a_3_coさん

新宿マルイ本館の2階にある「新宿マルイ本館2階店」は、スタッフ全員がブラックエプロンという珍しいお店です。店頭にはほかのお店でお馴染みのスタバのロゴである人魚のセイレーンがなく、シンプルでシックな印象。全体を見回しても落ち着いた雰囲気です。また、「東京ミッドタウン日比谷店」の2階にある「スターバックス リザーブ® バー」もバリスタ全員がブラックエプロンなのだそう。ほかの店舗にはない、長く続くカウンター席でブラックエプロンバリスタとコーヒーについて会話しながらくつろげるのだとか。どちらの店舗も、ほかのスタバにはない高級感と特別感に浸りながら、すてきなひとときを過ごせそうですね。

■スタバにはブラックエプロン以外にも試験がある!?

出典:@ tibisukemamaさん

スタバのブラックエプロンバリスタになるためには、アルバイトや正社員、新人に関係なくコーヒーマスターの資格があれば受験できます。さらに、スタバにはブラックエプロン以外にも試験や魅力的なキャリアがあるんです!バリスタによっては、ブラックエプロンより優先して目指す人もいるそう。ここでは、ブラックエプロン以外のキャリアや試験を見ていきましょう。

・アルバイトから目指すスタバのキャリア

出典:@ sauu0714さん

【バリスタ】まず、アルバイトスタッフはみんなバリスタからキャリアが始まります。スタバのメニューを覚えることからお客様に最高のスタバ体験を提供できるようになるのがバリスタのお仕事。【バリスタトレーナー】バリスタとして働くと次に目指せるのがバリスタトレーナー。主に新人パートナーの育成を行います。新人が育っていくうれしさを体験でき、人に教えることで自身の知識も深まります。【シフトスーパーバイザー(時間帯責任者)】さらにキャリアを積むと、次にシフトスーパーバイザー(時間帯責任者)を目指すことができます。ストアマネージャーと呼ばれる店長と共に、商品管理や現金管理など運営に関わる部分までこなしていけるのが特徴。また、マネジメントの基礎を学ぶことができる育成プログラムや、通信教育費のサポートなどの制度も充実しているキャリアです。シフトスーパーバイザーになると、社員登用試験に挑戦できます。

・正社員で目指すスタバのキャリア

シフトスーパーバイザーを経て、正社員登用試験に合格すると正社員としてのキャリアを積むことができます。ここでは、正社員で目指すキャリアをご紹介します。【グリーンエプロンアンバサダー】入社時は、全員グリーンエプロンアンバサダーから始まります。グリーンエプロンアンバサダーは全国転勤があるのが特徴。1〜2年の社内インターンシップや社内公募制度を利用してキャリアアップに挑戦できます。【グリーンエプロンエキスパート】地域限定ストアマネージャーのキャリアを追及するのがグリーンエプロンエキスパート。グリーンエプロンアンバサダーと違うのは、地域限定のため全国転勤がないことです。結婚や出産をしても働きやすい環境を選択できるのは、うれしいですね。また、入社4年目以降であれば1年に1度ライフスタイルに合わせて、グリーンエプロンアンバサダーかグリーンエプロンエキスパートかのキャリアを選択できます。【ディストリクトマネージャー】正社員でグリーンエプロンキャリアを積むとキャリアアップの昇級試験を受けられます。合格すると晴れてディストリクトマネージャーに。主な仕事は担当する地域6〜10店舗ほどのマネジメントです。人材育成やコンサルタントの力が発揮できます。【サポートセンター】また、グリーンエプロンでのキャリアを積んだ後、ディストリクトマネージャーのほかにサポートセンターでの専門職へのチャレンジも可能です。本社で店舗のサポートや各部門において専門性を発揮できるキャリア。サポートセンターは、全国のオフィスへ転勤の可能性があります。

■スタバで見つけたいブラックエプロン!

出典:@ a_3_coさん

普段は気にせずに注文して飲んでるスタバのドリンク。紹介したお店以外にも名古屋や大阪、福岡など全国にブラックエプロンバリスタはいるそう。緑のエプロンのスタッフさん以外にもブラックエプロンのスタッフさんを見つけたら、ちょっとうれしい気分になりそうですね♡ メニューやコーヒーの相談をいろいろとしてみるとステキなアドバイスをいただけるかもしれませんよ。