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OpenZFS on Linuxのニュースを知らせるTwitterのアカウント「@OpenZFSonLinux」は9月18日(米国時間)、「OpenZFS on Linux på Twitter: "At yesterday's #OpenZFS leadership meeting @PanzuraStorage announced that they will be open sourcing their highly perfomant temporal #ZFS dedup implementation"」において、OpenZFSの重複排除機能が今後改善される可能性があると伝えた。

その根拠として、先日開催されたOpenZFSリーダーシップミーティングで、Panzure Storageが同社のZFS重複排除機能の実装をオープンソース・ソフトウェアとして公開すると伝えたことが挙げられている。

OpenZFSには重複排除と呼ばれる機能が搭載されている。この機能を有効にすると、まったく同じデータブロックは使い回されるようになるため、ストレージの消費量を減らすことができる。条件が合えばストレージ消費を大幅に抑えることができるため、魅力的な機能だ。

この機能はすでに長い間使われているが、OpenZFSの重複排除機能は大量のメモリを消費することで知られている。このため、重複排除機能は積極的には使用が推奨されない機能となっている。重複排除機能を有効にすると、メモリが足りなくなる可能性があるからだ。

OpenZFSの重複排除機能が改善された場合、ZFSストレージシステムとして使われることが多いFreeBSDや、ZFSが利用できるようになっているLinuxで大きな恩恵が得られる可能性がある。今後どのように開発が進められるのか注目される。