ヘタフェ戦で途中出場を果たした久保。初アシストをマークした。(C)Mutsu KAWAMORI

写真拡大

 9月22日に行なわれたラ・リーガ第5節で、マジョルカはアウェーでヘタフェと対戦。久保建英は、3試合連続のベンチスタートとなった。

 開幕戦で勝利した後は1分け2敗と苦しんでいるマジョルカは、この試合でも苦しい展開を強いられる。

 開始7分に敵のCKがイドリス・ババに当たってゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制を許す。さらに、19分にはゼビージャとアブドゥール・ラーマン・ババが相次いで途中交代。代わりに久保建英とルマーが投入され、前者は4-1-4-1の右サイドハーフに、後者は左SBに入る。
 

 32分には、CK時の競り合いでファウルがあったとしてPKを献上。これをホルヘ・モリーナに決められ、リードを広げられる。2点のビハインドで迎えた55分、久保が得意の左足でシュートを狙うもDFにブロックされる。

 63分にまたもCKの流れから3点目を奪われたマジョルカは、この男が流れを変える。70分、久保が右サイドからライナー性のピンポイントクロスを送り込み、プディミルのヘッド弾をお膳立て。これがスペインでの初アシストとなった。

 その後も18歳の若武者は直接FKでゴールを脅かすなど、存在感を発揮。その勢いに乗って、77分には途中出場のアレグリアのチャンスメークから、再びブディミルが決めて1点差に追い上げる。

 しかし、反撃もここまでだった。85分にカウンターからアンヘルに決められ、万事休す。2−4で敗れたマジョルカは、4戦勝ちなしとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部