楽童ミュージシャン、9/29に3rdフルアルバム「航海」の発売を記念して野外聴音会を開催!

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楽童ミュージシャンが3rdフルアルバム「航海」の発売を記念して野外聴音会を開催する。

YG ENTERTAINMENTは本日(19日)の午前10時、公式ブログに楽童ミュージシャンの野外聴音会「秋の夜の航海」のポスターを公開した。

「秋の夜の航海」は29日の午後7時30分、ソウル汝矣島(ヨイド)漢江(ハンガン)公園にあるムルピッ舞台で開催される。楽童ミュージシャンは涼しい秋の夜の雰囲気の中で「航海」の新曲ライブステージを披露する。バンドと一緒にするライブ公演で、豊かなサウンドの公演が予定されている。これと共に現場に参加した観客たちとコミュニケーションする時間も設ける計画だ。

漢江公園で開催される今回の聴音会は、誰でも無料で参加することができる。観客たちに先着順で記念品もプレゼントする。

「秋の夜の航海」は、NAVER NOW及びNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じてインターネットで生中継される。現場に行くことができないファンたちも、オンラインを通じて楽童ミュージシャンの聴音会を満喫することができる。

楽童ミュージシャンは2016年5月5日、野外聴音会である「思春期入門 in ソウルの森」を開催し、観客たちとコミュニケーションするなど、意味深い時間を過ごしたことがある。3年ぶりに開催される野外聴音会「秋の夜の航海」では、楽童ミュージシャンのより成熟した音楽を確認することができる。

楽童ミュージシャンはタイトル曲「別れまで愛せないだろう、君を愛するだけ(How can I love the heartbreak、you're the one I love)」が収録された3rdフルアルバム「航海」をリリースする。

イ・チャンヒョクが作詞・作曲し、イ・ヒョニョンが編曲に参加した今回のタイトル曲は2017年、イ・チャンヒョクが入隊直前に参加した「Someday Festival」でサプライズ公開したことがある。当時未完成だった曲だったにも関わらず、別れた恋人たちの共感を引き出す歌詞で話題を集めた。この曲は歌詞に集中することができるように、さらにミニマルにアレンジされた。

楽童ミュージシャンのニューアルバム「航海」は「離れる」というキーワードで「別れ」のテーマを全体的に表現した。やや重くなりがちな別れの感性をバンドサウンドで表現し、淡泊に描いた。「航海」はタイトル曲「別れまで愛せないだろう、君を愛するだけ」の他に「航海」「水を得た魚」など計10曲で構成される。

楽童ミュージシャンのニューアルバムの発売と共にイ・チャンヒョクの生涯初の小説「水を得た魚」が発刊される。「航海」の収録曲「水を得た魚」と同名である小説は、イ・チャンヒョクが持っている人生の価値観と芸術に対する観点を盛り込んだ。「航海」と連携性がある小説を通じて、イ・チャンヒョクが表現しようとする世界観を理解することができると期待される。

楽童ミュージシャンの3rdフルアルバム「航海」は、25日の午後6時に各音楽配信サイトを通じて公開される。これと共にオフラインアルバムとイ・チャンヒョクの生涯初の小説「水を得た魚」は、音源公開日の翌日である26日に正式発売・発刊される。