渋野日向子の目標は?(撮影:米山聡明)

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<デサントレディース東海クラシック 事前情報◇19日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6437ヤード・パー72>
先週行われた今季メジャー第2戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」を、全英制覇後ワーストとなる33位タイで終えた渋野日向子。今の気持ちを「メジャーで結果を残したかったという悔いはあります。連続オーバーパー(なし記録)も途絶えたし、新たな気持ちで臨める」と口にした。
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国内女子ツアー歴代1位となる29ラウンドまで伸ばしたオーバーパーなしの記録だったが、先週の2日目でストップ。だがこれで、渋野に持ち前の“攻めっ気”が戻ったようだ。「グリーンが先週ほど跳ねないので、ピンをデッドに攻めていけると思うし、攻めないといけない」。予想される伸ばし合いという展開に、しっかりとついていくつもりだ。さらに4つあるパー5でも「狙えるところは狙いたい」と、果敢にツーオンにトライする。
この日行われたプロアマでは、42年前に日本人女子として初めて海外メジャー(全米女子プロゴルフ選手権)を制した樋口久子と同じ組に。御年73歳のレジェンドと「初めて」のラウンドとなったが、「グリーン周りのアプローチ、バンカーショットが全く違った。ショットも曲がらないし」とその技術に目を丸くした。「私がパー5でツーオンを狙って奥のバンカーに入れてしまった場面があるんですけど、(そのボールを打った樋口が)下りの難しいラインをワンピン以内に寄せていました」。目で楽しみ、会話も弾む。そんな充実の開幕前日となったようだ。
「天候が分からないですが、晴れていれば(トータル)12アンダーくらいは優勝争いに必要だと思いました。13アンダー…、15アンダーもあるかなという計算ですね」。2009年以降10年連続で優勝スコアが2桁に到達する大会では、1日4アンダーが最低でも必要という考えのもと、攻めに攻めていく。「セカンドショットでどれだけバーディチャンスにつけて決められるか。(グリーンに)段もけっこうあるので、同じ段に乗せることを考えたい」。明日から始まるバーディ合戦に真っ向から挑んでいく。(文・間宮輝憲)
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