マツコ&有吉、“イジり・イジられ問題”に警鐘「相手の感じ方次第ではイジメにつながる」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:20〜 ※一部地域を除く)。9月18日の放送では、29歳会社員のメールから「イジられキャラ」と「イジられないキャラ」について語り合った。

小学生時代は奇抜な髪形をしていたこともあってよくイジられていたという投稿者。大人になってイジられなくなったものの「なんて私はつまらない人間なんだろう」と、どこか寂しさを感じるという。昔のように遠慮なくイジられた方が、周りも楽しそうでその場が和んでいたような気がするとし、どちらのキャラがいいのか? 2人に質問を投げかけた。

有吉は「イジられないキャラの方がいいでしょ……と言っておくほうが安全」と語る。本音としては「イジられるようにいなさい」とアドバイスを送りたいところだが、投稿者のような理屈っぽい人にはそんなキャラは無理だとコメント。マツコも「イジられる」というのは、そんなに簡単なことではなく、イジリの中にはイジメのようなものもあれば、人気者としてイジられている時もあると説明した。

マツコは「イジられるって表現だけど、(投稿者が)何をされたいかによる」と言い、チヤホヤされたいという気持ちがあると意味合いも変わるとのこと。続けて「(投稿者は)チヤホヤされていない(側)のかもしれない」と述べるも「そんなことを問題にするんですか?」と返されかねないため、それ以上のコメントは自粛した。有吉は「みんな(イジる側もイジられる側も)が対等であれば通用する」と話し、イジる人の立場やイジられる側の感じ方次第ではイジメにつながると警鐘を鳴らした。

また、学生時代、執拗に攻撃してくる先輩がいたというエピソードを話した有吉に「イジるというより、ずっと冷たく攻撃してくる先輩いたよね」とマツコ。そうした権力のある人は、相手が面白いことを言えたり、才能があったりするため、ジェラシーを感じていると見解を述べ、最終的に「イジる・イジられるは軽々しく『どっちがいいか?』と比べるような問題ではない」と話していた。