負傷明けメッシが今季初出場…バルサ指揮官「十分やってくれた」
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、今シーズン初出場のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシについて言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
バルセロナに必要不可欠なエースのメッシは、ふくらはぎの負傷により、今シーズンの開幕に出遅れていた。
それでも今月17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第1節のドルトムント戦で59分にFWアンス・ファティと代わって途中出場。試合はゴールレスドローに終わったものの、今シーズン初出場を飾り、30分間をプレーした。
試合後、ケガから復帰を果たしたメッシについて指揮官のバルベルデ監督がコメント。準備期間がほとんどなかった中で「十分やってくれた」と評価した。
「彼はプレシーズンを経験していない選手のようなものだ」
「信じられないペースでゲームをプレーしなければならなかった。すでに始まっていた中で、準備が全くできなかった」
「彼にとって初めての30分間だった。十分やってくれたよ。(ルイス・)スアレスにとっても初めてのフルゲームだったね」
バルセロナに必要不可欠なエースのメッシは、ふくらはぎの負傷により、今シーズンの開幕に出遅れていた。
それでも今月17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第1節のドルトムント戦で59分にFWアンス・ファティと代わって途中出場。試合はゴールレスドローに終わったものの、今シーズン初出場を飾り、30分間をプレーした。
「彼はプレシーズンを経験していない選手のようなものだ」
「信じられないペースでゲームをプレーしなければならなかった。すでに始まっていた中で、準備が全くできなかった」
「彼にとって初めての30分間だった。十分やってくれたよ。(ルイス・)スアレスにとっても初めてのフルゲームだったね」